2005-05-17 第162回国会 衆議院 環境委員会 第12号
具体的には、粒子状物質については、DPF技術の進歩を前提としまして、今の測定法ではかる限界よりまた低いというか、言ってみれば、PMはない、粒子状物質はない、PMフリー化ということを目指してまいりたいと考えております。窒素酸化物については、平成二十一年における世界最高レベルの目標値ということでございます。
具体的には、粒子状物質については、DPF技術の進歩を前提としまして、今の測定法ではかる限界よりまた低いというか、言ってみれば、PMはない、粒子状物質はない、PMフリー化ということを目指してまいりたいと考えております。窒素酸化物については、平成二十一年における世界最高レベルの目標値ということでございます。
と同時に、今、東京都の例を出されましたけれども、あの知事は環境庁長官もされたような記憶もありますが、要するに、PMカットのためのDPF技術等々と同じような形で、現有されている、今使われているものに対しての外づけの機械とかそういった考え方はなかったんですか。買いかえしか規制をしないんじゃなくて、現実にあるものに対して。
端的に申し上げますと、一番国民の関心の高いPM、粒子状物質でございますけれども、これはDPF技術、フィルタートラップみたいなものでございますけれども、粒子状物質をそのフィルターで止めてしまう技術が大変進展を見せております。